約10ウン年前、私は「GABA」に約1年間通いました。
私はspeakingに関してはGABA英会話大会後だいぶさぼってしまっているので、残念ながら片言英語の領域を出ないのですが、継続すれば、完全ノンネイティブでも、30~40代でもある程度流暢に話せるようになると思います。
少なくとも、私はGABAと外語専門学校でトータル3年集中して、30代でTOEIC900点超え達成しました。
継続するには何が大事って、やっぱり講師陣ですよ。
GABAは、みんな優しかった!
あと、好きな講師を選べました。
10ウン年前の記憶なので、今はどうなのかわかりませんが。
私が、今でも覚えているのは、軍出身のおじさん。
(Military veteranになぜか私は縁があり、はるか20年前にホームステイ先も軍人でした。)
そのころ、一時期無職だった私に、にっこり笑って「hiatus」なんだねって言ってくれたんですよ。
まだまだまだ無職・ニート界隈にたいして、冷たい日本社会。
おそらく西洋社会でも一緒だとは思いますが、「hiatus」の一単語だけで、とっても幸せな気持ちになったんですよ。約10年経っても、こんなに覚えている言葉をくれるから、マンツーマンって素敵ですよ。
〇マンツーマンのメリット
・ひとさまのおかしな英語を聞かなくてよい(これ結構時間のムダです)
・持ち時間一杯自分だけが話すことができる
・きちんと教材があり、復習できる(私はやってませんでしたが)
・外国人と話すアレルギーみたいなのが軽減される
ほんとはノンネイティブ1人に対し、ネイティブ2~3人がいいらしいですが、そんなこと言ってたらお金がいくらあっても足りないので、マンツーマンがいいでしょう。
〇マンツーマンのデメリット
・費用が高い(正直これくらいしかデメリットない)
ただ、費用に関しては、だらだら自宅学習続けるよりは、よっぽど英語脳が鍛えられますので、短期間にTOEICやTOEFLのスコア上げたい人は、逆にコスパ高いかもしれません。
何事も「目的意識」。
ダラダラするなら高いが、集中して英語力が上がるなら、安いもんです。