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洋書読みに Kindle Unlimitedは神
よく、KindleUnlimited(以下KU)は使えない・読みたい本がないという記事を見る。
最近はだいぶマシになったが、たしかに黎明期は読みたい本がなかった。
だいぶ成熟してきた今、こんどはKindle出版で、中身のない本が乱立し、大体がKU対象ということで、もともとの検索UIデザインがひどいのに加えてさらに検索しづらいことになってしまっている。
でも、ちょっと待ってほしい。
たしかに日本語の本はそうなのだか、洋書はとても充実している。私の大好きなKU作家に、Robin Jamesという方がいる。
最初は、Amazon.comで、適当に「Thriller・Novel・Suspence」とかって検索すると、
Freida McFaddenとかJeffery Deaverとかが出てくると思う。
(こちらも面白いんだが、とくにMcFaddenは、メチャクチャグロいので、心臓弱いひとにはオススメしない)そちらを華麗にスルーして「Legal Thrillers」のカテゴリに行くと、Robin Jamesの著作がわらわら出てくる。
ただ、こういう探し方をして最初にぶつかるひとって、おそらく皆無に近い。
Kindle BooksってほんとうにUIが悪くて、偶然に頼るか、数多ある「Kindle本オススメ記事」に頼るかしかないのが実情だから。
私の場合は、本当にたまたまKU濫読中に当たったので、本当にラッキーだった。
ほんとうに面白い。
Legal Thrillerということで、法律関係の用語がわらわら出てくる。
…そこは軽く無視(笑)。
Robin Jamesのシリーズは主に、「Cass Leary Legal Thriller Series」と「Mara Brent Legal Thriller Series」の2つある。
私は、Maraのほうから先に読み始めたのだけど、途中でCassが出てくるところもある。そして、MaraもCassも弁護士とは思えないほど、事件に巻き込まれる。もはや刑事ものじゃん?!ってほど日常生活が事件だらけ。弁護士ってあんな…巻き込まれるもん?普通は法廷にいるか法律事務所にいるかステイホームしてるかそのどれかだろ。
そしてびっくりするほど恋愛沙汰にもなる。もはや、スリラーっつうより、ロマンス。ジャンル風にいうならロマンティック・サスペンスか。
まぁ、そんなわけでツッコミどころ満載だが、それでこそKUクオリティ。
それぞれ、1巻目のリンクを置いておきます。
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boox palmaいいよーオススメ。
以前何かで読んだけど、白黒にすると、ほんとに面白くなくなる。Xもメルカリもアマゾンも。これがスマホ中毒解消にちょうどいい。
なにより、ほんとに目が疲れない。
お陰でXダラダラ見ちゃう。
見ちゃうけどモノクロなので、服とか靴とか全く魅力的でないのが助かる。前はXで見たものをGoogleで調べて、軽率に買ったり何回もしていた。
モノクロだと、それがない…!!
素晴らしい。端末代が高いという意見も散々SNSで見たけど、ついウッカリSNSでいらんものオススメされて買ってしまうというリスクはほぼ100%避けられるので、マジにオススメです。
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スクール行くなら、マンツーマン英会話がオススメです。
約10ウン年前、私は「GABA」に約1年間通いました。
私はspeakingに関してはGABA英会話大会後だいぶさぼってしまっているので、残念ながら片言英語の領域を出ないのですが、継続すれば、完全ノンネイティブでも、30~40代でもある程度流暢に話せるようになると思います。
少なくとも、私はGABAと外語専門学校でトータル3年集中して、30代でTOEIC900点超え達成しました。
継続するには何が大事って、やっぱり講師陣ですよ。
GABAは、みんな優しかった!
あと、好きな講師を選べました。
10ウン年前の記憶なので、今はどうなのかわかりませんが。私が、今でも覚えているのは、軍出身のおじさん。
(Military veteranになぜか私は縁があり、はるか20年前にホームステイ先も軍人でした。)そのころ、一時期無職だった私に、にっこり笑って「hiatus」なんだねって言ってくれたんですよ。
まだまだまだ無職・ニート界隈にたいして、冷たい日本社会。
おそらく西洋社会でも一緒だとは思いますが、「hiatus」の一単語だけで、とっても幸せな気持ちになったんですよ。約10年経っても、こんなに覚えている言葉をくれるから、マンツーマンって素敵ですよ。〇マンツーマンのメリット
・ひとさまのおかしな英語を聞かなくてよい(これ結構時間のムダです)
・持ち時間一杯自分だけが話すことができる
・きちんと教材があり、復習できる(私はやってませんでしたが)
・外国人と話すアレルギーみたいなのが軽減されるほんとはノンネイティブ1人に対し、ネイティブ2~3人がいいらしいですが、そんなこと言ってたらお金がいくらあっても足りないので、マンツーマンがいいでしょう。
〇マンツーマンのデメリット
・費用が高い(正直これくらいしかデメリットない)
ただ、費用に関しては、だらだら自宅学習続けるよりは、よっぽど英語脳が鍛えられますので、短期間にTOEICやTOEFLのスコア上げたい人は、逆にコスパ高いかもしれません。
何事も「目的意識」。
ダラダラするなら高いが、集中して英語力が上がるなら、安いもんです。